ガジェットまみれ生活

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オッサンエンジニアの備忘録。 ネットで調べたけどそのままでは上手くいかなかったりとか、前例がなかったりで少々ハマッたり楽しかった事を綴るブログ。デジモノだけじゃなくノージャンルで思ったことや経験を発信する。

データベーススペシャリストに4日で合格する方法

フリーになって過去の実績を証明するものが履歴書と職務経歴書しかないのは心もとないので、ちゃんとした国家資格を取って行くことにした。昨年の応用情報技術者に続いての情報処理第2弾、データベーススペシャリストに合格したのでその勉強方法をシェアする。

 

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準備

当然ながらこの方法で勉強するのは誰でもイイって言うわけじゃない。最低でも5年はデータベースの設計や保守の実務経験がないと難しいだろう。経験がないけど資格は欲しいっていう人は毎日4時間、1か月とかミッチリ試験に特化した勉強してもらうしかない。

 

まずは午前Ⅰを免除するために応用情報技術者試験に合格しておく。午前Ⅰは範囲が広いので付け焼刃の勉強ではかなり苦しい。短期間の勉強で成果を上げたいなら受験順序も良く考えよう。

 

そして参考書を買うがこれは中古でも全然問題ない。毎年それほど出題傾向が変わるわけでもないし、押えるべき知識さえちゃんと書かれていればいい。実際に私が使った参考書は2年前の2014年版の情報処理教科書データベーススペシャリスト翔泳社で、amazonで500円ほどで購入シタ(笑)

 

 

 

1日目

初日は参考書を読む、ひたすら読む。

  • 序章:学習方法と解答テクニック(約3時間)
    字数も多いしHowTo的な内容なので少し退屈だが、試験全体の流れを把握する意味でもとりあえず全部読んでおく。過去問をやる前にもう一度ちゃんと読み返す。
  • 1章:概念データモデル(約3時間)
    試験での記述方法のお約束をしっかり学ぶ。種々のビジネスモデルは自分の仕事とは関係ない業界のモデルも多数サンプルがあるので、ここで一度目を通しておけば類題が出てもだいぶ助かる。
  • 2章:関係スキーマ(約2時間)
    試験独自の記述方法を学ぶ。キーとか正規化って肌感覚ではわかっていても、学問的には用語とか定義が難しいのでここでしっかり理解する。

 

2日目

前半は参考書、終わったら過去問に手をつける。まずは午前Ⅱを徹底的にやって60%以上確実に取れる自信がつくまでやりまくる。

  • 3章:SQL(約1時間)
    実務経験があるわれわれには正直楽勝だ。自分が苦手な部分だけ重点的に見返せばいい。私はORACLE方言だったのでjoinの部分は少し苦労した。
  • 4章:重要キーワード(約2時間)
    ここも正直難しくはないので、苦手部分を重点的に読めばいい。関係代数とxxリードを重点的に学習した。

午前Ⅱの過去問を始める前にIPAから過去の問題をダウンロードする。多分4年分もやればイヤになるので(笑)新しいものから4年分の問題と回答をダウンロードする。45分のタイマーをセットして時間内で解答→採点→復習を繰り返す。

 

 

過去問をやる順番は古い方からでも新しい方からでもいいが、直近の試験をやっていた方が出題傾向が近いはずなので、もし途中で挫折しそうな人は最新から遡るのがいいだろう。

 

 

 

3日目

今日は午後Ⅰの過去問を解く。採点を含めて1問あたり1時間近くかかるので直近2年分6問がいいところだろう。もう一度序章にある「午後Ⅰ問題の解答テクニック」をしっかり読み直す。

 

午後Ⅰは時間配分がかなり厳しいのでタイマーではなく、ストップウォッチで解答時間を計りながら1問解く→時間を確認して採点を繰り返すが良いだろう。私は初めての問題をゆっくりやりすぎたら60分もかかってしまったので、2問目からは少しいそいで解答するようにして平均して45分程度に収まるようになった。

 

実際の試験では3問中2問の選択式だが、過去問をやる際には全問解いてみた方がいいだろう。なんとなく設計2問と運用1問という比率になっているっぽいが、毎年比率が一定とも限らないしいろんな種類の問題を解いておいた方が当日のオプションが増える。

 

選択式と違って自己採点は少し甘めになるのと、時間が間に合わずに解答しきれない可能性があるので、70%以上取れている自信がないなら更に過去問をやる時間を増やす必要がある。

 

4日目

最終日は午後Ⅱの過去問を解く。これも採点含めて1問あたり2時間近くかかるので直近2年分4問がいいところだろう。序章の「午後Ⅱ問題の解答テクニック」をしっかり読み直す。

 

午後Ⅱは時間的には余裕なのでタイマーでいい。各問題にたいして解答→採点→復習を繰り返す。実際の試験は2問中1問の選択式で、ここ3年ほどは1問が物理設計、1問が論理設計とはっきりタイプが分かれているので、もし明らかな得意・不得意があるなら得意に注力して過去問をやっても良い。ただし選んだ方の問題が次回の試験にも出る保障はないので、あくまで自己責任で。理想はどちらの問題でも70%以上取れるのが望ましい

 

まとめ

結局一番大事なのはいかに過去問を解いて合格基準点まで行けるという自信をつけるかだ。過去問ですべて70%を超えるレベルまで行ってればもう心配する必要はない。

 

あとは実際に試験に臨むだけだが、緊張してしまって実力が発揮できないのでは勿体ない。万全な体調でリラックス出来る音楽でも持って、時間に余裕をもって会場に出かけよう。Good Luck!!

 

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